引き寄せの法則いいって言う人でちゃんと説明できる人って一人もいなくない?②
(誰もわかりやすく説明してくれない"引き寄せの法則"を、勝手な解釈で書いていきます。)
次に大切な考え方が、
「人は自分のことなんてまっったく気にしてない」
という考え方。
人間はやっぱり、他の人からどう思われるかとか気になってしまうもの。
その根本には、母親からの指導があると思う。
「そんなことしたら笑われちゃうよ。」「他の人から見て恥ずかしいよ」「うちの子は丸丸ちゃんと比べて・・」
全てが、他人からの目線発信、他人からの評価が軸。
それを幼少期に繰り返されることによって築かれる「自意識」
朝井リョウが散々テーマにしているように、今の若い子たちにとって一番の問題は「自意識」
周りの人から嫌われるのが怖い、他の人からダサくみられたくない、馬鹿にされたくない・・・
これらはどれももっともなんだけど、本当はそこまで気にする必要ないはず。
だって、所詮他人は他人。別にその人のことを自分が一日中考えているなんてことないし、多くて一瞬考えることがあるかもしれないくらい。
会社という毎日顔を合わせて同じ席に座ることを40年くらいする場所であっても、会社の人のことなんて家で考えること、ほぼ無いやろ、それと同じ。
向こうも、自分のことなんて、家帰ったら一ミリも考えてない。
「他人にどう思われようが自由なんだったら、なんでも好きなことすればいいんじゃね?」
っていう発想。
文句いってくる人や、母親みたいに「そんなことしたら・・」って言ってくる人がいるかもしれない。
でも別にいいじゃん。他人からどう思われようと、その人は俺の人生の責任をとってくれないし。
別に俺は他人の人生の責任とってるわけじゃないし。
俺が道端で大道芸しても、大道芸を見た人ですら家帰ったら忘れてるかもしれないくらいだし笑
「それで友達との仲が崩壊する可能性がある」って?
そこには、①の応用。「自分はこの人とは絶対的に仲良い」と信じること。(=勝手な解釈をすること)
どうせその"友達"ってのはある程度もう仲良い人のことを言ってるんでしょ?じゃあ大丈夫よ。逆に自意識が爆発して喋りかけることが少なくなっちゃうっていう可能性を除くためには、「いや、俺はこの人のことを絶対的な友達だと思ってる、信じてるよ。」という気持ちがあれば、自分が多少好きなことやっても理解してくれるはず。
(↑要は、信じるってのは、自分を行動させるための動機付けなんだよね。自分のテンションをあげさせてポテンシャルを出させるための思考方法)
ということで、2つ書きました。
取り敢えずいままで読んだ本で書いてあることの一部まとめです。
ちょっとまた進捗しましたら、報告いたします。
※これはあくまで「引き寄せの法則」を独自解釈で解説しているものです。「引き寄せの法則」を実践できている人がいたら教えてください。